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未来の在宅を、私たちの手で! 理学療法士

理学療法士 インタビュー

渡辺 立雄さん
キャリア:16年目
出身地:大阪府高槻市

滋賀医療技術専門学校卒業後、一般病院、急性期病院、老人保健施設などで勤務してきました。
利用者様を中心に、ご家族、ケアマネ、介護福祉士、福祉用具会社など多職種での包括的なリハビリテーションを行いたいと考え、わたなべクリニックで訪問リハビリテーション科を立ち上げました。
2015年からは、頼りになる看護師チームとより地域に根差した訪問リハビリテーションを実施出来るよう、いま訪問看護リハビリステーション立ち上げメンバーとして参加しました。

No.01

私の仕事

訪問リハビリテーション科の立ち上げから、営業活動やシステムの構築、レセプト作業の管理業務、介護保険法・医療保険法の改正への対応など、多様な業務を実施してきました。現在は後任のリハビリスタッフが育っており、主任職を一名に付けてもらえ、各エリアの主任候補もしっかり育ってきくれました。現在は、各スタッフのフォローを行いつつ、今後新しく拡大していくエリアへの対応や既存のエリアでの基礎力向上に努めております。

No.02

仕事をするうえで
心がけていること

訪問リハビリテーションでは、入院リハビリや通所リハビリでは知りえなかった、ご利用者様のニーズやご家族の思いに触れる機会がとても沢山ありました。
その中には、筋力が向上しなくても叶えられるゴール、会話が出来なくても得られ笑顔が沢山あります。そういった、機能訓練だけでは獲得できない目標を達成できるような、理学療法士に近付けるよう日々精進しています。

No.03

入社して
よかったところ

いま訪問看護リハビリテーションの一番の魅力は、「したい事を支えてくれる仕事環境」だと思います。私はいま訪問看護設立後、多様な勉強会への参加はもとより、地域での講習会の開催や吹田市の介護フェア―への参加、施設での介護福祉士さんへの介助指導などなど、病院勤務では経験できない沢山の経験をさせて頂きました。しかし、満足感の感じ方はスタッフそれぞれ。治療に専念したいスタッフには治療に専念環境を、家族やアフターファイブを充実させたいスタッフにはほとんど残業なしで働ける環境も作ることが出来ています。

私のチーム

私たち、訪問リハビリチームスタッフには様々なスキルや目標を持ったスタッフが沢山集まっています。CPでプログラムを組めるスタッフ、ホームページが作れるスタッフ、キャリアアップの為に大学院で研究をしているスタッフ、家でうさぎを飼っているスタッフなどなど、楽しく頼りになる仲間が集まっています!

先輩の一日をご紹介

check!

  • AM9:00

    出勤・リハビリ実施

    いま訪問看護リハビリステーションに出勤し、リハビリを開始します。
    ※9時からリハビリの予定がある時は直行もしています。
    担当を持っていない私はスタッフの利用者様を引き継ぎリハビリ実施!
    「はじめまして」「ご無沙汰しています」が最初の挨拶。

  • PM12:00

    ランチタイム

  • PM13:00

    午後のリハビリへ出発!!

  • PM16:00

    事務作業・ネット会議&担当スタッフへ報告

    リハビリの合間に事務作業等を行います。
    携帯電話でのテザリングを覚えました!!
    おかげで、出先でもカルテの入力が出来るように。
    ご利用者様の申し送りや新規ご利用者様の報告などはネット会議等も利用します。
    必要なら細かな問題点の指導や治療方針のアドバイスを行います。

  • PM17:30

    業務終了

    趣味のカラオケに行ってきます!

私のプライベート

以前に勤めていたところと違い、連休もとれています。おかげで嫁の両親との旅行やパパ友家族とバーべキューやキャンプをしたりと休日を楽しんでいます。
現在は長男のリクエストでウサギを買うか検討中です。個人的にはペットはドジョウの「どじょろう君」だけで、手いっぱいなんです(笑)

休日は家族サービスで子供たちと一緒に遊んでます。