大阪府吹田市のいま訪問看護リハビリステーションの事業所の紹介です

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大阪府吹田市のいま訪問看護リハビリステーションの事業所紹介 大阪府吹田市のいま訪問看護リハビリステーションの事業所紹介

吹田事業所 ナースケアについて グループ概要

吹田・北摂エリア

いま訪問看護リハビリステーション

いま訪問看護リハビリステーションは2016年2月に大阪府吹田市に開設いたしました。
利用者様が「いま」できる事、したい事、みなさまの「いま」を大切にしたい気持ちで私たちはスタートしました。
私たちが今できる事、支援させていただける事を精一杯の気持ちで皆さまに寄り添い、支援をさせていただきます。

吹田事業所の訪問看護・リハビリへの想い

訪問看護は病院看護とは違い、皆さまの生活されているご自宅が看護を提供させていただく場所です。病院のようなすぐに医師や看護師が滞在している環境とは違い、少なからず不安を抱えながら生活されている方もいると思います。私たちは皆さまのそのような不安を少しでも解消できるように、様々な角度からアプローチを行います。身体の観察だけではなく、トイレへ移動するまでに歩行の障害がないか、その為にはどのような介護用具が適切か、また転倒を予防するにはリハビリはどのように介入すべきかなど、その専門家達とも情報交換し、連携して行っていきます。
ご自宅での看護、リハビリテーション等を希望している方、相談したい方、詳細を案内して欲しい等、どんな事でもお気軽にお電話、fax、メールフォームからお問い合わせください。


吹田事業所の多職種連携のチーム医療

ご自宅での生活を支えるには多職種の連携が必要不可欠です。当ステーションには看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が従事しています。地域の診療所の管理栄養士さんとも連携し食支援にも力を入れてしています。それでも不十分で、一番重要になるのは主治医の先生や担当のケアマネージャーとの連携です。私たちは主治医やケアマネージャーともしっかり情報共有を行うようにしています。回復期の方から、慢性期の方、または終末期ケア対象の方と、様々な方に対応し、その方が希望される生活に向けて私たちはサポートさせていただいてまいります。

いま訪問看護リハビリステーション吹田の環境

いま訪問看護リハビリステーション吹田は吹田市青葉丘南にあります。近くには伊射奈岐神社があり、万博公園の外周まではすぐの所です。利用者様宅への訪問は車かバイクですが、春になると外周の桜が見事に咲き誇っています。緑もたくさんの地域で、自然を感じながら仕事に励める環境にあります。

吹田事業所の概要

現在吹田事業所には、看護師5名、理学療法士7名(非常勤2名含む)、作業療法士1名、言語聴覚士2名、事務員2名が在籍しております。
地域のケアマネさんや地域包括の方々、また病院や診療所の先生方にも徐々に認知頂けてきているように感じています。まだまだこれからも質の向上と地域貢献できるステーション運営を行っていきます。

「利用者様ファースト」の精神でその人の人生に寄り添い、その人のいまに寄り添うことを一番に心掛けています。しかしその人だけの事を考えるのではありません。その人に関わる全ての方を支援する必要があります。
ご自宅で最期を迎えたいと希望する利用者様にはサポートする家族様がいます。その方は不安でいっぱいだったり、時には辛い気持ちになることもあります。私たちは家族様の精神的なサポートも大切にしています。不安を一緒に解決したり、すぐに相談できる環境を提供することで、家族様にも利用者様の在宅での生活を喜びに変えてほしいと考えます。
私たちいま訪問看護リハビリステーションが関わる全ての方が幸せになるようこれからも努力して参ります。

アクセス

いま訪問看護リハビリステーション
事業所:大阪府吹田市青葉丘南6-9-103
TEL:06-4860-6203(訪問看護部)
FAX:06-4860-6204

いま訪問看護リハビリステーションの訪問看護

いま訪問看護リハビリステーションの訪問看護では、病気や障害、介護が必要な患者様が、ご家族様と最後まで家で過ごしたいという想いを、同じ様に共有し、実現できるよう、その想いを第一にしております。
いま、その方ができることは何か?
いま、その方がしたいことは何か?

主治医、看護師、その他の専門分野スタッフが地域と連携しながら、患者様にとっていま一番大切な事をサポートしていきます。

いま訪問看護リハビリステーションの訪問リハビリ

いま訪問看護リハビリステーションの訪問リハビリでは、「病院ではなく自宅で生活したい」という患者様・ご家族様の想いを支える為、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、各分野の専門家が医師や看護師と連携してリハビリに取り組んでおります。
訪問リハビリでは病院にあるようなリハビリ器具は家庭や施設にはありません。
だからこそ、ご自宅での日常生活を送るすべての動作をリハビリにつなげ、患者様の「したい、できるようになりたい」という思いに寄り添い、一緒に「できる喜び」を味わいたいと考えています。