地域の方が中心となって行う、公園体操などのご相談や、アドバイス。公民館をお借りしての予防体操講習会などを実施。
不定期開催で医療や介護の現場で働くケアマネや介護福祉士、理学療法士、作業療法士、看護師、事務員、などなど、多彩な職種が集まって交流を図る集まりを開催しています。当初4名で開催した集まりも、大きな輪に広がってきています。
市が開催する介護フェアーへの参加や社会福祉協議会の依頼で、地域向けの介助方法の体験講座を開催しました。
福祉用具さんやケアマネさんとも連携し、ご好評頂きました。
在宅の困難事例を等して、他職種と事例検討などを行ったり、知らなかった制度などを学べたりする会議です。
普段つながりの少ない民生委員さんのお声も聞ける貴重な機会です。
施設から依頼があれば、トランスファーやトイレ動作の介助方法などもアドバイスも実施しております。
入院先の担当セラピストに直接電話で入院時のご様子を伺ったり、リスク管理の方法を確認したりいたしますので、初めてお会いするご利用者様にも最適の介助方法をご提案させていただいてます
病院で本格的なリハビリを受けたことがない、見たことがないとおっしゃられるご本人様や御家族様に、リハビリを知っていただくサービスの一環として行っています。お試しなので、初級のリハビリ程度の実施にはなりますが、ご本人さんの本当の意欲や気持ちの聴取、御家族様への介助方法のアドバイスや病気や血液データなどの説明をさせて頂く事で、新しい発見などもしていただけています。最近では痛みの原因が肩関節の亜脱臼であった為、直ぐに整形外科受診をして頂き、早期リハビリ介入に繋がったことで、症状が改善されておられる利用者様もおられます。
